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即位礼正殿の儀!!着物はそれぞれ意味があります!

こんにちは♫

トータルフォトスタジオCoco会津若松店でございます(*´∀`*)ノ。+゚ *。

 

本日は「即位礼正殿の儀」が国の儀式として行われますね(*´∨`*)

国内外から約2000人が参列するそうです!!

 

そんな日のブログでは、日本人はやっぱり『着物』がいいなぁ~♡と思っ頂けるように

着物をご紹介いたします(・∀・)ノ

①掛け衣装

きっと、産まれて初めての着物は「掛け衣装」という方が少なくないと思います!!

会津では男の子は50日目・女の子は51日目にお宮参りが伝統になっております(ノ´∀`)ノ♪

また、柄もたくさんありますが、ひとつひとつ意味合いが違うので

少しだけ説明いたしますね♫

【鷹】…鷹は大空高く舞い上がり、地上の小動物を見つけ獲物とします。

はるか先まで見渡せるその眼を千里眼になぞらえ、「先を見通す眼力」

「もの事の本質を見抜く眼力」を持ってほしいという願いが込められています。

【毬】…「丸く収まる」「丸々と大きくと育つ」ようにと毬が好まれたそうです。

心配事が全て丸く収まり、すくすくと大きくなるように、という願いの柄です。

②七五三衣装

【被布】…三歳のお子様が着る七五三衣装でございます。

江戸時代は今と比べ、乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年経って、

現代の戸籍にあたる別人帳や氏子台帳に登録しました。

そこでお祝いの儀式がおこなわれ、七五三の由来となったのです。

7歳は大人と同じように帯を結びますが、3歳の被布は正式な帯を

結ぶかわりに被布を着せたというのが、始まりです。

【羽織】…平安時代、男女ともに5~7歳になると、初めて袴をつける「袴着はかまぎ」

あるいは「着袴ちゃっこ」という儀式が行われました。

江戸時代以降は、男子のみの風習となりました。

現代でも宮中では古式にのっとった「着袴の儀」が行われています。

【四ツ身】…3歳の被布でも簡単に説明しておりますが、当時生まれてから7歳になると、

大人の仲間入りとなっていました。

被布から、大人と同じように正式を帯を結ぶことができるのが7歳。

初めての帯を結ぶ、現代も子どもの成長を喜ぶ親の心と同じですね。

 

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