七五三撮影にご来店いただきましたお客様☆

こんにちは！！

トータルフォトスタジオCocoイオン白河西郷店です♪

6月に入ってもう3日になりますね！

早いなぁと思っている今日この頃です

もうすぐ夏本番ですね

これからさらに暑くなってくると思うと日焼けが心配ですね！

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本日は・・・

先日七五三の撮影にご来店いただきました

かっこいいお客様をご紹介です☆

まずはお着物のお写真から🌟

和室でのカット！

にこにこ笑顔が素敵です😊

千歳飴を持ってポーズ📸

とっても上手です♪

刀を持ってのカット📸

先ほどのお写真とはまた違った表情で撮れました♬

かっこいいです😊

衣装チェンジもしました♬

白いジャケットと紺のパンツのお衣装を選んでいただきました！

階段でのカット📸

にこにこ笑顔がかわいいお写真が撮れました♡

ご来店ありがとうございました♬

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七五三今回初めてのパパママも多いかと思います♬

そこで、本日は七五三の着物についてと由来をお伝えしたいと思います✨

七五三っていうけど

みな様七五三の3歳、5歳、7歳

にはそれぞれ着物には意味がある事ご存じでしたか？

7歳　帯解き

ひもをつけて着付けていた子どもの着物のひもを取って

帯を結ぶ儀式が始まったのが鎌倉時代

これが室町時代「帯解の儀」となり

男女ともに9歳で行われていましたが、江戸時代末期から

男子は5歳、女子は7歳となったのがもとになっています

5歳　袴着

平安時代、男女とも５～７歳になると、初めて袴をつける

「袴着」あるいは「着袴(ちゃっこ)」という儀式が行われました

江戸時代以降は、男子のみの風習となりました

現代でも宮中では古式にのっとった「着袴の儀」が行われています

3歳　髪置き

平安時代には、男女とも生まれて７日目に産毛を剃り

３歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばし始めるのは3歳の春からでした

この髪を伸ばし始める際に「髪置き」の儀式が行われました

医療の発達していない時代には

「七歳までは神の子」という言葉があったほど

子どもの死亡率が高く、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに

行われていました

七五三のルーツは

三歳の男女の「髪置き」

五歳男子の「袴着」

七歳女子の「帯解き」

のお祝で、江戸時代には武家や裕福な商人の間でも

行われるようになりました

やがて、明治時代には三つの祝い事をまとめて「七五三」と

呼ぶようになり、庶民の間にも広まりました

これが、現在の七五三の由来となります

いつの時代でも、子どもに「元気に育ってほしい」

と願う親心は変わらないものですね

七五三の由来、お着物の意味いかがでしたでしょうか？

なかなか調べてみないと意味や由来も知らないままかもしれません

知らなくても出来るけど・・・

知ったうえでやってみるのもいいかもしれませんね♪

七五三超早撮りも始まっておりますので

早めのご予約がおすすめです♪

6月までに前撮りがおすすめです！

七五三相談会も毎日開催中ですので

気になる事などなんでもご相談ください！！

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